〈お花からのメッセージ〉
　霊を引き上げる


　仏教には三大聖樹と呼ばれる三つの樹木があります。

これは、お釈迦様との関係が深い樹木で、
▪️無憂樹(むゆうじゅ)
　生まれた時
▪️菩提樹(ぼだいじゅ)
　悟りを開いた時
▪️沙羅双樹(さらそうじゅ)
　入滅した時
の三木です。


本物の沙羅双樹はジャスミンのような花が咲きますが、
日本では咲かないため
お寺などでは夏椿で代用されました。
『祇園精舎の鐘の声、、』平家物語の沙羅双樹は夏椿のこと。
タイやベトナムではホウガンノキで代用されています。

お釈迦様が亡くなった （入滅された）場所には
沙羅の木が四方を囲んで （双樹）植えられていて、

入滅された際にこの木が枯れて 鶴の羽根のように 白くなったとか、

一度は枯れたものの、再度花を咲かせ、
お釈迦様の周囲を埋め付くすかのように、花びらが舞い散り、
沙羅双樹の木の精がお釈迦様と一緒に旅立ったとも言われています。


フラワーエッセンスは
滋賀県の水生植物園に咲いている沙羅双樹からつくりました。
（ここには仏教の3聖木があります。）

メッセージは
『霊を高く上げる』

人が死んだときに霊を天国に上げるのを助けてくれるお花です。
死んだのにまだ死んだとわかっていない人、
まだ未練が残っているために上がっていくことを拒否している人、
またそういう上がっていない霊の影響が自分にあるときにも、
沙羅双樹のお花は非常にいいです。

私たちが霊的にもっともっと上がっていきたいときにも私たちを助けてくれます。




「沙羅双樹」は株式会社和樂神樂が国産の原材料のみを使って作り上げた、日本人に合う国産フラワーエッセンスである「和樂フラワーエッセンス」の「雫シリーズ」の商品です。


【原材料】国産グラッパ（ブランデー）・海塩（国産）・水（国産）
【賞味期限】ラベル内に記載
【内容量】20ml

【製造販売元】
株式会社 和樂神樂
岐阜市長良3490-124

【ご注意】
・効果・効能については、個人差があります。
・合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

【お問い合わせ先】
花のしずく（株式会社和樂神樂　フラワーエッセンスサロン）
〒501-4516 岐阜県郡上市和良町三庫4608-1
0575-78-0601