〈お花からのメッセージ〉
　霊線の絡まりを解く

　「雫」のシリーズは、ルーツを教えてくれたり、結構おもしろいです。「山菅」は、蛇の髭（じゃのひげ）と藪蘭（やぶらん）、両方のお花のエッセンスをまぜてつくりました。藪蘭のエッセンスは、先ほども言いましたが、伊吹山の前の醒井（さめがい）というところに、ヤマトタケルが足にけがをして、傷を洗ったら治ったと言われている川があって、そこに生えている藪蘭の紫色のお花でつくりました。蛇の髭のエッセンスは、平泉の中尊寺でつくりました。この2つをつくるのに2日しか間隔があいていません。
「蛇の髭も藪蘭も『万葉集』では山菅と言うんだよ」と言われて、すごくおもしろいなと思いました。両方とも根っこが絡まっているので、グチャグチャした恋愛の枕詞に使われているんです。霊線の詰まり、絡まりを解くというメッセージとして「山菅」に入れました。
　これも児童養護施設の子どものサポートのために「梅花藻」と同じ日につくりました。お父さんかお母さんが再婚したとか、お父さんが死んでしまったとか、お母さんがこれこれだとか、家系が複雑な方が結構多くて、そこからのサポートもさせてもらえばと思って、「霊線の絡まりを解く」というところでエッセンスをつくりました。

「山菅」は株式会社和樂神樂が国産の原材料のみを使って作り上げた、日本人に合う国産フラワーエッセンスである「和樂フラワーエッセンス」の「雫シリーズ」の商品です。



【原材料】国産グラッパ（ブランデー）・海塩（国産）・水（国産）
【賞味期限】ラベル内に記載
【内容量】20ml

【製造販売元】
株式会社 和樂神樂
岐阜市長良3490-124

【ご注意】
・効果・効能については、個人差があります。
・合わない場合は、利用を中止し医師に相談してください。

【お問い合わせ先】
花のしずく
岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG352
058-213-0256